むし歯治療なら越谷市の北越谷歯科

むし歯治療なら越谷市の北越谷歯科

〒343-0026 埼玉県越谷市北越谷2-42-10-1

一般歯科 GENERAL

一般歯科について

歯やお口の症状は
なんでもご相談ください

当院では、歯の痛みや腫れ、出血などさまざまな症状に対応した治療をご提供しております。患者さんのお話を丁寧にお伺いした上で、適切な検査・診断を行い治療します。また、歯科治療での痛みに配慮し、患者さんがご不安なく治療を受けられるようサポートいたします。歯やお口に関する症状やお悩みは、どんなことでもご相談ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯が痛い
  • 詰め物・被せ物が取れた
  • 歯ぐきから出血している
  • 歯が欠けた
  • 歯がよくしみる
  • むし歯や歯周病かもしれない
  • 歯ぐきが腫れている気がする
  • 気になる症状を診てほしい

当院の一般歯科

歯をなるべく残すために削らない
治療を実施

むし歯ができたからといって歯を必要以上に削ってしまうと、だんだん歯がもろくなり、寿命が短くなってしまいます。当院では、なるべく歯を残す治療を行っており、カリエスチェックなどで治療部位を正確に見極め、適切に治療していきます。本当に悪い部分のみ修復することで、歯本来の機能を長く保てるように努めております。

不安を和らげ痛みに配慮した
治療をご提供

歯科治療による痛みや恐怖心から治療を先伸ばしすると、症状がさらに悪化してしまう可能性があります。当院では、患者さんのご負担を少しでも軽減するために、痛みに配慮した治療をご提供しております。一つひとつの処置の前には必ずご説明を行い、安心して治療が受けられるようサポートいたします。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

痛みを軽減するための取り組み

表面麻酔

麻酔成分が入ったゼリー状の薬剤を塗布し、注射麻酔時の痛みや不快感を軽減します。薬剤を塗るだけなので、痛みのご心配はありません。

細い注射針

注射の針は細ければ細いほど痛みを感じにくくなります。当院では一般歯科治療よりも細い注射針を使用し、痛みに配慮しております。

温めた麻酔液

麻酔薬と体温に温度差があると、痛みや不快感につながることがあります。当院では麻酔液を温め、注射時の痛みの軽減に努めています。

むし歯治療後は
メタルフリー治療を推奨

当院ではむし歯で歯を削った後の詰め物・被せ物にメタルフリー素材をおすすめしております。セラミックなどのメタルフリー素材は見た目が美しく、審美性に優れています。また、歯との密着性が高く細菌が侵入しにくいので、むし歯再発予防効果も期待できます。金属アレルギーのあるかたにも安心してお使いいただける素材です。ご興味のあるかたは、お気軽にご相談ください。

審美・セラミック治療

根管治療について

進行したむし歯には根管治療が必要です

根管治療は、歯の根(根管)を消毒・洗浄し、細菌や膿などを徹底的に取り除く治療です。むし歯が進行し、根管にまで達した場合に行います。根管内部は複雑に入り組んでおり、高度な治療技術が求められるため、対応できる歯科医院は限られています。当院では豊富な経験を持つ歯科医師が治療を担当し、精密に治療を進めます。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 歯がズキズキ強く痛む
  • むし歯が再発した
  • 歯ぐきが赤く腫れている
  • 歯ぐきから膿が出る
  • むし歯を治療したのに痛い
  • むし歯を治療せず放置した
  • 他院で抜歯をすすめられた
  • できれば歯を抜かずに治療したい

当院の根管治療

ラバーダム防湿

ラバーダムと呼ばれるゴムシートを使い、治療部位を露出させる方法です。治療部位に細菌や唾液が侵入するのを防ぎ、治療の精度を高められます。

Nitiファイル

複雑に入り組んだ根管内部を清掃・治療するために用いる専用器具です。柔軟性に富んだ素材なので、健康な根管を破壊することなく治療を行えます。

根管拡大装置

根管内部を拡大・形成するために使用する専用治療器具です。根管の先端まで薬剤を浸透させるために、内部の詰まりや汚染物質などを取り除きます。

歯科用CT

肉眼では確認できない歯やお口の状態を把握するために用いる先端設備です。症例や症状などに応じて、使用することがあります。

マイクロスコープ

治療部位を拡大することで、緻密な治療が実現できる先端設備です。歯科用CT同様、症例や症状などに応じて、使用することがあります。

口腔外科について

親知らずの抜歯やお口のけがなど
さまざまな症状に幅広く対応

当院では親知らずの抜歯や顎関節症、お口のけが、口内炎など、歯とお口に関する症状について幅広い診療を行っています。患者さんのお話や症状をお伺いした上で、適切な治療をご提案させていただきます。歯やお口のことでお困りの場合は、お気軽にご相談ください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 親知らずが痛い
  • 口の中やお口周りのけががある
  • 親知らずの周囲が腫れている
  • 治りにくい口内炎がある
  • 顎を動かすと痛い
  • 他院で親知らずの治療を断られた
  • 顎を動かすと音が鳴る
  • 親知らずの抜歯をすすめられた

親知らずの抜歯について

他院で断られた親知らずの抜歯にも対応

親知らずが斜めや横方向に生えると、健康な歯並びに悪影響を及ぼす可能性があります。当院は親知らずの抜歯治療を行っており、他院で抜歯を断られた親知らずの治療にも対応しております。また、健康な歯への影響がないと判断した場合は、歯牙移植などの治療に備えて親知らずを残す選択をすることもあります。いずれの場合も、歯並びや親知らずの状態、症状などを診ながら適切な治療をご提案いたします。

治療内容

歯根端切除術

むし歯が進行し、治療しても症状が改善しないケースで行う治療です。根管の先端(根尖部)を切除し、慢性化した炎症の改善を目指します。

歯の移植

歯を失った場合、歯並びに影響のない歯(親知らずなど)を移植することがあります。ご自身の歯を使用するので、なじみやすく早期回復が期待できます。

小帯切除

頬の内側や上唇、舌と歯ぐきをつなぐひだ(小帯)を切除し、舌の動かしにくさや発音の改善を目指す治療です。お子さんに行うこともあります。

口内炎(再発性アフタ)

口内炎をくり返す疾患です。食事や歯みがきなどで痛みを感じると日常生活に支障をきたすこともあるため、原因を特定し適切な治療へとつなげます。

顎関節症

口を開け閉めすると顎から音が鳴ったり、痛みを感じたりする疾患です。かみ合わせなどの問題を併発していることが多く、お口全体を適切に治療します。

歯槽骨形成術

歯を支える骨(歯槽骨)の形状を整え、入れ歯が安定して装着できるようにする治療です。咀嚼(飲み込み)や発音などの口腔機能改善も目指せます。

口腔がんの早期発見

頬の内側や歯ぐき、舌などにできたできものは、まれに口腔がんの可能性もあります。当院では口腔がんを早期発見し、適切な医療機関に連携します。

妊婦さんへ

大切な出産の日を安心して迎えるために

妊娠中はつわりやホルモンバランスの変化などで口腔環境が悪化しやすく、むし歯や歯周病などのトラブルを招くこともあります。妊娠を理由に未治療のままでいると症状が悪化することもあるため、安定期に入った段階で歯科検診を受けることをおすすめします。当院では妊婦さんが無理なく過ごせるように、体調に配慮しながら治療を進めます。妊娠中のかた、歯科検診をご希望のかたはお気軽にお問い合わせください。

CONSULTATION

こんな場合はご相談ください

  • 妊娠中で歯が痛い
  • 安心して出産したい
  • 歯ぐきが腫れている
  • 口の中がネバネバする
  • 歯ぐきから血が出る
  • 口臭が気になる
  • つわりで十分に歯みがきできなかった
  • 食べづわりがある

歯周病が胎児に与える影響

歯周病で早産リスクが
高まることがあります

歯周病は歯やお口だけでなく、全身に影響を及ぼす歯科疾患です。妊婦さんが歯周病になると、早産や低出生体重児の出産などのリスクが高くなる可能性があり注意が必要です。ご自身の健康だけでなく赤ちゃんの健康を守るために、安定期に入ったら歯科を受診し、歯周病がないかチェックしてもらいましょう。

妊娠期の歯科受診は
産後にもつながります

妊娠中の患者さんには産後の
親子受診についてお伝えしています

近年、子どもの口腔機能発達不全症が増えており、食べる・話す・呼吸するといった口腔機能が十分に育たず、歯並びが悪くなるなどの影響が問題視されています。子どもが健やかに成長するためには、乳幼児期から、口腔機能を意識したケアが大切です。当院では妊娠中の患者さんに出産前から赤ちゃんの健康についてお伝えしています。

生後2ヵ月からの歯科検診を
推奨しています

歯並びが悪くなる原因は遺伝だけでなく、口腔機能の発達不全が大きく影響しております。当院では、生後2ヵ月からの歯科検診を推奨し、お子さんの口腔機能の発達を促すケアをお伝えしております。抱っこや哺乳、離乳食などを適切な方法で行うことで、お子さんの健やかな成長をサポートいたします。

抱っこの仕方

口腔機能の発達を促すために、適切な抱っこの仕方をお伝えします。この方法が身につくと、授乳中も呼吸しやすく赤ちゃんが楽に哺乳できます。

哺乳の仕方

乳首のくわえ方や授乳クッションの使い方などをお伝えします。この方法が身につくと、お口周りの筋肉の発達をスムーズに促すことができます。

離乳食の与え方

離乳食を与える時期や内容、与える時の姿勢などをお伝えします。この方法が身につくと、舌の正常な動かし方などを自然と身につけることができます。

※出典:日本食生活学会誌Vol.25 No.4