
2月といえばバレンタイン♪
バレンタインと言えばチョコレート。
今月はチョコレートについてお伝えします。
◎ポリフェノール
⇒チョコレートの原材料であるカカオにはポリフェノールがたっぷり含まれています。 強い紫外線や細菌類から植物そのものを守る働きをする成分です。 活性酸素を除去する働きがあります。 ポリフェノールの効果を期待するなら、カカオの配合率が高いチョコレートを選ぶことをオススメします。◎デオブロミン
⇒大脳を刺激して集中力や記憶力、思考力を高めます。 自律神経を調節する作用もあるので、リラックス効果も期待できます。 疲れているときにチョコレートを食べるとほっとするのは、このためです。◎ブドウ糖

◎オレイン酸
⇒ココアバターに含まれる、不飽和脂肪酸のひとつです。 オリーブオイルやごま油などに含まれる成分で、悪玉コレステロールを下げて、善玉コレステロールを上げてくれる働きが認められています。◎GABA(ギャバ)
⇒キャバは、正式名称をγ(ガンマ)-アミノ酪酸といい、動植物の体内に広く存在し、チョコレートの原料カカオにも含まれています。 人間の脳内に存在する神経伝達物質で、リラックスに役立つといわれているアミノ酸の一種です。
たくさんの栄養が含まれていますが、食べ過ぎは注意です!!
歯磨きも忘れずに(*^-^*)